【初級】初心者向け名作ホラー映画のおすすめ【怖さ少なめ】

今日ご紹介するのは「初心者向けおすすめの名作ホラー映画」です

ホラー映画を普段見ない人向けにおすすめのホラー映画を紹介しようと思います。

怖さ・グロ少なめなのでご安心ください。

スクリーム

スクリーム

【あらすじ】

カリフォルニアの田舎町、ウッズボローで殺人事件が起きた。高校生ケイシーが不気味な電話を受けた後、恋人と共に惨殺されたのである。同じ高校の女生徒シドニーもまた、その電話を受けていた。彼女はマスクを被った人物に襲われたが、駆けつけた恋人ビリーに助けられる。だがビリーは犯人として疑われ、逮捕されてしまった。しかし、またもシドニーに不気味な電話がかかってきたのだ……。

【おすすめポイント】

ホラー映画をマイルドに見たい人おすすめ。あくまでも相手はお化けとかモンスターとかではなく、殺人鬼=人間です。

犯人は誰かを推理しながら見るのがおすすめです。

シリーズ化しており、シドニーを取り巻く不思議な事件が立て続けに起きますので一気見してもOKです。個人的にはやはり1が一番好きですね。

ドントブリーズ

【あらすじ】

街を出るための資金が必要なロッキーは、恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの目の見えない老人の家に忍び込む。

だが、老人(スティーヴン・ラング)は、驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、息を殺して脱出を図るが……。

【おすすめポイント】

ホラーですが、化け物やお化けは出てきません。グロもありません。
ただ、この老人はクセモノですのでその点だけご注意を!(キモいです)
まるで自分が盲目の老人と部屋で追いかけっこをしているかのようなそういう体験ができます。
この映画を見るときは部屋を暗くして、1人で静かな部屋で見てくださいね。

もう次回作の話もあるそうですので、近いうちに地上波でやりそうですね。

バイオハザード

【あらすじ】

未来。巨大企業アンブレラ・コーポレーションでは“ハイブ”と呼ばれる地下の巨大研究施設で秘密裏にバイオ兵器の研究を進めていた。しかし、研究中のウィルスが何者かによって施設内に散布されてしまう。ハイブを管理しているコンピュータは施設外への伝染を防ぐためハイブを完全閉鎖し外部との接触を遮断してしまう。内部調査のためハイブに送り込まれた特殊部隊は、ハイブの出入り口付近で倒れていたアリスを発見するが、彼女は記憶を失っていた。アリスを知る一同は彼女を帯同しハイブへ侵入するのだったが、そこには予想を超える光景が広がっていた……。

【おすすめポイント】

ゾンビは出てきますが多くはアクション色が強いです。ゲームからの派生映画ということもあり、基本的に主人公が強いという王道の映画です。

とにかくミラジョボビッチに注目しながら、彼女のかっこいいアクションを鑑賞していれば怖さはほとんどありません。

シリーズファイナルが先日公開され完結しているのでこれも時間があるときに一気見するのもいいかもしれません。

個人的には2が一番好きです。町をゾンビが埋め尽くしていますし、何よりゲームの追跡者がリアルに再現され、あのジル・バレンタインも忠実に再現されています。

あ、レオンが5から出てきますが期待は禁物です(笑)

永遠のこどもたち

永遠のこどもたち

【あらすじ】

孤児院を再建するため、ラウラは家族と孤児院に移り住むが、ある日息子のシモンが姿を消してしまう。シモンは消えた日にラウラに「トマスの部屋を見て」と不思議なことを言い出す。

さらにシモンが消えた日、ラウラは麻袋をかぶった不思議な男の子を目撃する。

ラウラは消えたシモンを見つけることができるのか、そして孤児院の秘密は、トマスとは、麻袋をかぶった男の子は幻だったのか。

【おすすめポイント】

孤児院という幼さと怖さの不安定な非日常の場所で起こるホラーです。

お化けといっても子供のお化けですし、直接なにか攻撃してくるものでもありませんので安心してみることができます。

ホラーに分類はされていますが、息子のシモンを取り戻すために奔走する母親の愛をとても感じる切ない物語です。

ゲットアウト

【あらすじ】

ニューヨークで写真家として活動している黒人のクリス(ダニエル・カルーヤ)は、週末に恋人の白人女性ローズ(アリソン・ウィリアムズ)の実家に招かれる。

歓待を受けるが、黒人の使用人がいることに違和感を覚え、さらに庭を走り去る管理人や窓に映った自分を凝視する家政婦に驚かされる。

翌日、パーティーに出席した彼は白人ばかりの中で一人の黒人を見つける。古風な格好をした彼を撮影すると、相手は鼻血を出しながら、すさまじい勢いでクリスに詰め寄り

【おすすめポイント】

アカデミー賞を受賞したホラー映画といえばこの「ゲットアウト」ではないでしょうか。コメディアンが作ったホラーということで一風変わっていますが「笑いと恐怖は似ている」という彼の作品は見る人を満足させること間違いなしです。

まとめ

ホラー作品はディープなものから入るのではなく少しづつ慣れていってから怖いものを見てもいいかもしれません。

ホラー一つとっても色々なジャンルがあるのでジャンル別はまたどこかで発表したいと思います。