(以下グロいのが苦手な方は閲覧をお控えください)
今回はグロ映画を紹介していこうと思います。あまりグロいのが苦手な方はここで退出してください!
一度見たら癖になる、グロ映画大好きな私がおすすめしていきます!
グリーンインフェルノ
【あらすじ】
不正なアマゾンの森林伐採の実態を世に訴えるため、学生たちの活動家から成るグループは現地に赴く。
その後、彼らの度を越した行動が目に余ったため全員強制送還されることになるが、その途中で搭乗機がエンジントラブルを起こしてしまう。
熱帯雨林に墜落した飛行機の生存者たちは救助を求めるが、彼らを待ち受けていたのは食人族だった。
【おすすめポイント】
グロ×スプラッタでこの人を外したらいけませんよね。今勢いのある人といえばこの人イーライ・ロス監督。私はこの人の新作が出たら必ず見ます。
イーライ・ロス監督の作品は「ホステル」をはじめ有名な作品がありますが、あえてここではグリーンインフェルノを出させてください。
食人族の話で、それ以上でもそれ以下の話でもありません。脚本・あらすじも一言「生き残るために逃げる」
彼らは決して鬼畜なのではありません。単に生きるために食べるのです。
だから残酷に拷問したりはしません。
そこが逆に絶望的です。。。。まるで人間が家畜のように扱われることの不条理さ、覚悟して見て下さい。
ハイテンション
【あらすじ】
マリー(セシル・ドゥ・フランス)は試験勉強のため、親友のアレックス(マイウェン)と一緒に彼女の実家を訪れた。その晩突然玄関のドアベルが鳴り、マリーは父親(アンドレイ・フィンティ)がいきなり男(フィリップ・ナオン)に刃物で斬りつけられるのを目撃。彼女は慌てて自分の痕跡を消し、ベッドの下に隠れるが……。
【おすすめポイント】
ハイテンションは以前こちらで紹介しましたので、ぜひご覧ください。
フレンチスプラッタの代表的作品です。
こちらで紹介しています!
マーターズ
【あらすじ】
1970年代のフランス、何者かに拉致監禁され、長期にわたり虐待を受け続けた少女リュシー(ジェシー・パム)は自力で逃げ出し、傷だらけの状態で発見される。養護施設に収容された彼女は心を閉ざしていたが、同年代の少女アンナ(エリカ・スコット)にだけは心を許していた。15年後、リュシー(ミレーヌ・ジャンパノイ)は自分を監禁した相手を発見し、猟銃を手に犯人宅を訪れる。
【おすすめポイント】
ちなみにハリウッドリメイク版もありますが私は原作をお勧めします。
原作のほうが宗教色が強いですし、何より心を抉る描写は原作のほうが露骨ですね。
こちらで紹介しています!
ムカデ人間シリーズ
超絶閲覧注意!ムカデ人間3のあらすじとネタバレ感想【画像あり】
【超絶閲覧注意】映画ムカデ人間2のあらすじとネタバレ感想【シリーズ2作目】
※閲覧注意!映画ムカデ人間のあらすじ・ネタバレ感想【魅力を解説】
【おすすめポイント】
人間を外科的手術でつなぎ合わせたらどうなるのか。。。。そんなとんでもない妄想を実現に移した作品がムカデ人間です。
1作品だけでもとんでもないのに、なんとこの作品3部作なのです。
それぞれの作品は独立した作品なのでどれから見てもOKですがやはり1作品目からじっくり見るのがおすすめです。
ちなみに1作品目には日本人の北村昭博さんが出演していますので楽しみに見てください。
フィースト
【あらすじ】
謎のモンスターと人間が死闘を繰り広げたテキサス荒野のバーに“バイカー・クイーン”(ダイアン・ゴールドナー)が現れる。双子の妹が怪物をおびき寄せるために殺されたと知った彼女は、生存者たちに復讐(ふくしゅう)すべく街へ向かう。だが、すでにモンスターの襲撃を受けた街はゴーストタウンと化し、増殖した怪物たちは人間を襲い続けていた……。
【おすすめポイント】
モンスターB級パニックの殿堂フィーストはマットデイモンとベンアフレックがまじめにつくったくだらないスプラッタ映画です。
予測不能な展開、襲い掛かる不気味な化け物、おバカな登場人物のおりなすノンストップな90分が楽しめます。
こちらをご覧ください!
パーフェクトトラップ
【あらすじ】
「ソウ」シリーズの脚本家コンビ、パトリック・メルトンとマーカス・ダンスタンが送り出した「ワナオトコ」の続編。
進化した“罠”が満載のソリッド・シチュエーション・スリラー! 友人の誘いで、怪しげな地下倉庫で催されるダンスパーティーに参加したエレナ。
しかし、そこは殺人トラップが仕掛けられた恐怖の館だった…。切り刻まれて惨殺される人々の間を逃げ惑い、箱の中に閉じ込められてしまったエレナは、そこから恐ろしい光景を目撃する。エレナの父は娘を助けるために捜査チームを組織するが、“ザ・コレクター”の罠から生き延びたアーキンにも参加するよう伝える。
“罠の館”に向かったアーキンと捜査チームは、エレナを救出できるのか!?
【おすすめポイント】
ワナオトコよりもさらにパワーアップしてグロさが返ってきました。とにかくスタートからいきなり無実な人たちがどんどん切り刻まれます。
しかも匠の技で色々な罠が仕掛けれているあたり、SAWのようなスリラーとしての側面をそなえています。
とにかくこんな館には二度と行きたくないという感じ。まるでディズニーランドのアトラクションのように、まるでお化け屋敷のように館に入るひとをトラップが出迎えます。もちろんグロさもキモさもお墨付き!
インブレッド
【あらすじ】
うら寂しい田舎に、社会奉仕活動のためにやって来た4人の少年犯罪者たち。
かつては炭鉱の町としてにぎわっており、隔離施設があったといわれているその場所は、異常者たちの集落となっていた。
捕らえられた少年たちは殺りくゲームの餌食となり、包丁による生首の早切りやふん尿をどこまで飲めるかのガマン勝負などに参加させられる。
【おすすめポイント】
なぜこんなことに、、、、ちょっと軽犯罪しただけなのにまさかの異常犯罪者たちの巣窟に放り込まれることになるというかわいそうな少年たち。おそらく映画歴史史上こんなにかわいそうな人たちがいただろうか?というくらい拷問されます。
いえ、まだホステルはいいです。シンプルな拷問ですから。
でも彼らは頭がおかしすぎてあらゆる方法で少年たちをぐちゃぐちゃにします。
最後まで目を背けずに見れますか?興味がある方はこちら
屋敷女
【あらすじ】
クリスマス・イブの夜、出産を翌日に控えた妊婦サラ(アリソン・パラディ)の家に、黒い服を着た長い髪の見知らぬ女(ベアトリス・ダル)が忍び込んだ。
サラが呼んだ警察も、何も知らない客も、女の手により死亡。
巨大なハサミを手に襲い掛かってくる女を前に、理不尽な恐怖に包まれたサラは陣痛を起こしてしまうが……。
【おすすめポイント】
有名な問題作屋敷女。
もちろんグロポイントは最後の最後の例のあのシーンです。
DVD版は無修正版もあり、見れるそうです。
特に男性は出産シーンはきついですよね。
なんだかいままでのスラッシャーとは違う本当にやばいものを見てしまったという怖さがあります。なお、「インサイド」という名前でハリウッドリメイクもされています。
映画インサイドのあらすじとネタバレ感想【原作「屋敷女」との比較】
【閲覧注意ホラー】屋敷女の映画あらすじとネタバレ※問題グロシーン画像あり
KUSO
【あらすじ】
ロサンゼルスでの大地震後、人々は奇病におかされながらの生活を送っていた。首に喋る“こぶ”ができた女、ある“とんでもない虫”で人を治療する医者、常にお腹を下している男の子、コンクリートを食べる女性…様々な人々が織りなす、それぞれの狂気のストーリーが描かれた 94 分間。
【おすすめポイント】
KUSOはフライングロータス監督が作ったとんでもないグロ映画です。
ストーリーなんかない文字通り糞がいっぱい出てくる映画です。
スプラッターものとは違ったグロさが満載の映画です。
R18閲覧注意な映像が3分に1回は出てくるので自己責任でお願いします。興味がある方はこちら。
テリファー
【あらすじ】
そのピエロに出会うと殺される。
ダイナーで奇妙なピエロの仮装をした男に出会います。そのピエロは世にも恐ろしい殺人ピエロだったのでした。
【おすすめポイント】
人体破壊描写多めのスプラッタ映画です。特に顔面破壊が多く、女性を容赦なく切り刻むピエロはゴア描写好きを満足させること間違いありません。
ぜひ一度こちら確認を!
最後に
その手の人たちには有名な作品ばかりでしたが、いかがでしたでしょうか。
ストレスがたまった日に見るとスカっとするかもしれませんよ!
ただ、本当に刺激強めの作品ばかりですのでまずは刺激が少なめのホラーからはじめるほうがいいかもしれませんので、そういう方はこちらへ!